【ボートレース下関(ミッドナイト)一般】2日目に超ビッグ配当を提供した福岡支部46歳が予選5位突破
大万舟が飛び出した。その立役者となったのは島田一生(46)=福岡・86期・B1。2日目前半4R、5枠で出走したが6枠井上忠政にピット離れで出られてしまい、6コース進入になってしまった。
レースではセンター勢がSで優位に立ったが、3コース守田俊介はイン吉島祥之の抵抗に遭う。4カド夏山亮平、5コース井上は差しに回るために落としたが、島田は全速ターンで艇団を切り裂き1着ゴールを駆け抜けた。
3連単は5-6-3で入り、配当は10万470円の超ビッグ配当を提供。島田「展開がバッチリだった」とレース後には満面の笑みを見せた。
後半10Rでも2着に入り、3日目準優勝戦10R2枠で出走する。「伸びは上の人がいるけど、回り足は悪くないですね」と舟足もまずまず。昨年11月の若松以来となる第二関門突破も目の前だ。