【ボートレースびわこ・一般】ドリーム1号艇はSG6Vの井口佳典 機2連対率19.5%でもV戦線をけん引だ
びわこボートの一般戦(6日間シリーズ)が23日に開幕する。初日の注目は最終12Rドリームで、イン戦の井口佳典に人気が集中する一戦だ。井口は2021年2月に下関の一般戦で優勝し、全国24場のうち21場を制覇。ただ、そこから〝マジック〟を減らせずに4年以上も経過している。残る場は桐生、びわこ、宮島の3場で、ドリーム1号艇で出場する今回は、そのうちの一つを減らす大きなチャンスだ。手にした66号機は2連対率19.5%と相当に悪いが、それでもSG6Vを誇る実力者の井口ならインからしっかりと押し切って、当然のようにV戦線を引っ張るに違いない。前検時計のベスト3は、6秒54(眞鳥康太)、6秒56(田中信一郎)、6秒58(細川明人)。ワースト3は、6秒80(川上剛)、6秒77(鈴木峻佑)、6秒75(庄司樹良々、樋口由加里)。
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