【ボートレース芦屋（モーニング）一般】東京の31歳が「諦めない気持ちを持って頑張りたい」F2の足かせも今期で最後、ここからの再起を図る
90日のF休み明けで参戦している金山立樹（かねやま・りつき、31歳）＝東京・120期・A2＝が再起を図る。
今年6月にデビュー初のA級に昇格を果たすも6、7月と立て続けに痛恨の勇み足。初めてのA2レーサーとして迎えた今期だったが、「気持ちが前のめりになっていたのかも」。新たなステージで、活躍したい気持ちとは裏腹の結果となってしまった。
11月からは新しい期に入り、F2本の足かせも外れる。「B2になってしまうけど受け入れるしかない。何歳になっても諦めない気持ちを持って頑張りたい」
F2の十字架を背負って走るのも今節の芦屋で最後。気持ちよく来期を迎えるためにも、ここで結果を残して次につなげたい。
