ボートレース

【ボートレース津・SGダービー】唯一の地元の新田雄史にまだ残っていたツキの流れ

【記者コラム・深堀慎一郎の興味慎々】
 新田雄史(40)=三重・96期・A1=のツキの流れはまだ残っていたか!

 初日、2艇のFが出たレースに出走していた新田を見て、「ツイているな」という印象を持ったのが始まり。タイミングが01で生き残ったのはもちろん、1Mを回って6番手だったのが、4着になったのが大きかったからだ。

 ただ機力は劣勢。予選を突破できただけでも大健闘と思っていたが、準優もF艇が出る事故レースで、不思議と展開が向く強運。するっと差して2番手接戦の位置に浮上すると、先行していたF艇が退避して1着に繰り上がった。

 唯一の地元選手は最後もその流れに乗ってしまうのか? ▼12Rは、SG初優出の内2人のターンが乱れれば、実力でそこを突く。3-14-全。

 ▼8R 関浩哉は予選敗退だったが、事故を回避での5着もあってやむなし。その適切な航法が最後に舟券絡みで報われるか。14-6=145。

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地元で唯一の出場で優出までこぎ着けた新田雄史
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