ボートレース

【ボートレース芦屋(モーニング)一般】東京支部の38歳が3本目のゼロ台Sから6コースまくりで快勝!優勝戦の4コース戦も期待が高まる

【記者コラム・河野強の「強行採穴」】
 三浦敬太(38)東京・110期・A1=が、鋭いSと気配がいい機力を味方に今年8回目の優勝戦へ駒を進めた。

 もともと平均Sタイミング(直近半年間)がコンマ14と早い選手だが、今節はゼロ台Sから4、5、6コースの外枠戦で1着を3本も決めている。

 機力についても「上位に入っている。伸びはスリット後に出ていく感じになってきている」と優勝を狙うのに十分な仕上がりのようだ。▼12Rの優勝戦は、インに今年の芦屋で3優出1Vと水面相性がいい森永淳が構える一戦ではあるが、三浦も今年はここまで8優出3Vと負けず劣らずの絶好調。今節のレース運びならどこからでも一発は十分可能だ!4-126-全。

 ▼8R 新鋭の鐘ヶ江真司は今節4回目の4号艇。スリット際を攻めて、今度こそ地元初の白星をつかみ取る。4-全-全。

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好Sから白星を積み上げた三浦敬太

 

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