【ボートレース芦屋（モーニング）一般】廣瀬将亨が初日唯一の連勝スタート

【記者コラム・河野強の「強行採穴」】
　廣瀬将亨（46）＝兵庫・85期・A2＝が初日、1、4枠から連勝。幸先のいい滑り出しを見せた。

　相棒は素性Aランクの32号機。「まだ結果ほどの足ではなくて、ターン回りでロスしている感じ。ゾーンに入っていないけど、合えばすごくいい足になると思う」

　32号機の真のパワーを発揮するのはこれからといったところだが、それでも5日間シリーズでの初日連勝は予選突破への大きなアドバンテージとなった。

　芦屋は2023年3月以来の出場。前回出場時は2日目後半から5日目前半まで日またぎの5連勝で優勝戦（4着）まで駒を進めた。

　「前回のメモにもロスしているって書いてあったので、今節もしっかり合わせて頑張ります」。前回の当地戦のように、今節も白星を量産して予選突破だ！

　▼6R　2コース廣瀬が初日6着2本で大敗したイン盛本真輔を的確に差して抜け出す。2－全－156。
　▼10R　廣瀬が大外からさばいて上位争いに食い込む。13＝6－全。

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