【からつ(モーニング)一般】石野貴之が予選トップ通過

4日間の短期決戦は12日、2日間の予選が終了した。シリーズリーダーを襲名したのは石野貴之。2日目は白星こそなかったが2着2本にまとめてオール2連対。トップを守りきった。初日の得点率は石野と同率だった萩原秀人は、3連勝で迎えた予選ラストで4着。首位通過にあと一歩届かずの2位。2日目連勝の金子萌が3位で、13日の準優好枠最後の椅子を手にした。準優への最終ボーダーは6.25で山田哲也がベスト18に滑り込んだ。秋山直之もボーダー下からの勝負駆けに成功し、ドリーム組は全員が第一関門を突破した。