【ボートレース芦屋(モーニング)一般】2節連続V中の長崎支部の46歳が素性Aランクの良機をゲット
山口裕二(46)=長崎・81期・A1=が、3節連続Vへ大きなアドバンテージを得た。
2節前のとこなめでは4コースから2周2Mまで続いたデッドヒートを制して約2年半ぶりのV。直前に走った大村のマスターズリーグでも、ポールポジションをつかみ取り2節連続のVを飾った。
3節連続Vが懸かる今節は、エンジン抽選で素性Aランクの32号機をゲット。素性の良さのみならず前回の当地戦で廣瀬将亨が初日から連勝を飾り、準Vまで勝ち進んだ良機だ。
前検の手応えは「少し伸びているけど少し回転不足の感じもある。伸びも後伸びの感じ。手前に寄せていきたい」。良機をベストな状態まで整えて、まずは予選突破に全力を傾ける。