【ボートレース下関(ナイター)一般】地元期待の末永祐輝が良機を引き当て前検好気配
下関ボートの6日間シリーズは9日、幕を開ける。なお、今節から温水パイプが装着されるため、各選手の動向には細心の注意を払いたい。初日ドリーム組では地元期待の末永祐輝が良機の一角である30号機をゲットし、気配も良好で楽しみな存在。今年7Vと活躍が目立つ宮之原輝紀は前節のGⅡ戦で柳生泰二が優出(5着)した57号機を獲得。こちらは回り足がひと息の様子だが、近況、好調なだけにしっかり合わせてきそうだ。その他では野長瀬正孝、大谷直弘、後藤翔之、尾嶋一広に、前節のGⅡで松井繁が優勝した52号機を受け継いだ川島拓郎が好気配だ。