【ボートレース下関(ナイター)一般】「乗った感じはすごくいい」東京支部の39歳が相棒19号機を絶賛
良機を手にした後藤翔之(39)=東京・101期・A1=が好気配だ。
引き当てた19号機は前節のGⅡモーターボート大賞で権藤俊光がバランス型の上位足に仕上げていたもの。
「ペラは左右で形が違っていました。ペラは叩かずにそのまま」S特訓へ。その後、引き揚げてくる姿には余裕が漂った。「足はいいと思います。どこかがやられるようなことはない感じでしたし、特訓では出て行くことはなかったけど、出られることはなかったです。班では一緒かちょっと良さそう。乗りやすかったし、乗った感じはすごく良かったです」と愛機を手放しで称賛した。
「チルトは0で乗ったけど、マイナスも試していい方で乗りたい。今節は回転調整くらいですね」と方向性も定まった。2023年10月児島以来のVへ初日から好発進を決めてみせる。