【ボートレース下関(ナイター)一般】良機とタッグを組む地元山口支部の32歳が通算6勝目

【記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック】
オープニングの1Rを勝利したのが、地元の石倉拓美(32)=山口・128期・B2=だ。
手にしたエンジンは上位クラスの31号機。前節のGⅡモーターボート大賞でも地元の品川二千翔が節間3度の2着を記録し、全体的に好感触だった代物だ。
レースでは2コースの中島友和がジカまくりに出る展開を、3コースから的確にまくり差しで捉えて通算6回目の勝利を挙げた。
「スリットで置いていかれるような感じはなかったです」と機力もまずまず。2日目以降も穴党ファンに好配を提供してくれそうだ。
▼5R 石倉が差し粘って連を確保する。146-2-全。
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