【ボートレース若松(ナイター)一般】福岡支部の137期新人選手、甲斐貴大と星田夢結がファンに向けてあいさつ
9日の若松ボートのイベントステージで、福岡支部に所属する137期新人選手、甲斐貴大(かい・たかひろ、23歳)と星田夢結(ほしだ・ゆい、20歳)の紹介があり、ファンに向けてあいさつした。
甲斐は8回目の受験で養成所に合格、晴れて卒業した苦労人。「高校生の時からの夢がかなって良かった」と感慨深げ。11月1~5日の芦屋でデビューを飾り、「無事故完走ができて良かったけど、課題も見つかった。そこを修正していきたい」と意欲満々。今後は12月1日からの鳴門の後、20日から若松に参戦する。
星田は15日の福岡でデビュー戦を迎える。「しっかりSを決めて、無事故完走をしたい」と宣言。「憧れは西山貴浩選手。自分もファンに愛されるレーサーになりたい」と艇界の人気者を目指してまい進する。
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