【ボートレース芦屋(モーニング)一般】大混戦の予選を江口晃生が制して首位通過
芦屋ボートの「BTS宮崎開設11周年記念」は12日、4日間の予選が終了。
5日目の13日はVへの第二関門の準優戦が争われる。大混戦の予選は、江口晃生が逆転で首位通過を果たした。
気配はパッとしないが、手堅い着取りで唯一の8点台をマーク。V最短の準優12Rの1枠を手にした。
4日目12Rで1枠だった竹田和哉は、逃げて予選トップ通過という場面で4着。不良航法の減点も重なり17位に後退した。その12Rで1、2着が予選トップの条件だった石川真二も6着大敗。
この日の2走を1、2着にまとめた河村了、山口裕二がそれぞれ準優11、10Rの1枠を獲得した。
準優最終切符の18位に江本真治が踏みとどまり、茶谷信次が次点となった。