【ボートレース宮島・一般】初日メインは深川真二が接戦制して勝利 調整ピタリの和田拓也はレース運びで勝負
宮島ボートの6日開催が13日、開幕した。初日メインのドリームは深川真二が1着、石橋道友が2着。道中追い上げた藤原碧生が3着に続いた。深川は前半は4着とあって調整を思案中だ。
石橋は前半は藤田靖弘と、後半は深川と接戦を繰り広げ②②着。伸びしろ十分なエンジンの力を感じ取っていた。2Rで2コースからまくって①③着の藤原碧は起こしの悪さに苦笑するが、選手間では伸びの評価は高く、S時の足をどう改善するか注目だ。
和田拓也は6R、コンマ02のSで逃走。12Rは6着だが調整の方向性は定まった様子。あとはレースの組み立てで勝負する。
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