【ボートレース芦屋(モーニング)一般】前節準Vと好リズムな大阪支部39歳の4カド戦に期待

【記者コラム・河野強の「強行採穴」】
渋谷明憲(39)=大阪・100期・A2=が得点率7.00の13位で予選通過を果たした。
準進戦の枠番は、予選最終日の12Rでも2着を決めた4号艇を獲得した。
2日目後半以降は成績も安定。1着1本、2着4本の上位着にまとめるなど走りも軽快そのものだ。
「部分的には上の人もいるけど、バランスが取れていて中堅上位はあると思う。調整は微調整で」と成績通りに気配は良好だ。
前節の住之江では準Vと、近況リズムも悪くない。「(準進戦は)Sに集中したい」。▼準進9Rは、4カドからバチッとSを叩き込み、優出への挑戦権をつかみ取る。4-136-1236。
▼準進12R 川島圭司は今節メンバーで平均Sタイミング2位タイと高いS力を持つ。4日目はまくって高配当を提供した。再び4カドからSを決めて波乱を起こす。4-全-123。
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