【とこなめボート・GⅠ周年記念】イメージだけで勝手に決めずにデータはきちんと参照せねば…
【記者コラム・深堀慎一郎の興味慎々】
初日の1走が白星だった椎名豊(37)=群馬・113期・A1=が、2日目の1走も白星。2戦全勝の好成績で予選を折り返した。
1号艇で2コース回りだった初日は差しての勝利で、枠なり5コースの2日目の白星はまくり差し。まくりに威力があるタイプなのに、差し技での連勝とは珍しいなぁ。
そんな感想を持ちながら椎名の近況の成績をチェックしていたら、なんと前節の桐生も、初戦がまくり差しで2戦目が差し。序盤に差し技で連勝していた。「珍しいですね」と声をかけようと思ったが、踏みとどまって正解。イメージだけで適当に取材することは慎まねば。
▼4R 椎名が3号艇。いよいよ、まくりの威力の見せどころか。3-45-全。
▼10R 2日目の石野貴之は5コースから、もう少しでまくり切れそうだった。4コースなら今度こそ一気に。4-125-125、5-4-全。
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