【福岡(サマータイム)一般】吉田拡郎が首位に君臨

福岡ボートの「公営レーシングプレス杯」は17日、予選ラストの4日目に突入する。得点率トップに立つのは吉田拡郎。3日目は連勝をマークして6戦4勝オール3連対と、さすがSGウイナーという働き。このまま王道のレールに乗れるかがポイントだが、同じく6戦4勝の石丸海渡が1ポイント差、6戦3勝2着2回の和田兼輔が3ポイント差と接近戦になっており、首位争いは最後までもつれそうなムード。準優の最終ボーダーを6.00に想定すると、前述の3人に枝尾賢、篠原飛翔、森悠稀、松田竜馬、中村晃朋の8人が無事故完走で当確。ボーダー以下に沈む馬袋義則と新田泰章のA1コンビの勝負駆けにも注目が集まる。