ボートレース

【ボートレース下関(ナイター)一般】ワクワクの止まらない時期 実績機を得た選手でグランプリ資金稼ぎへ

【記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック】
 ボートレース界における一年の総決算・住之江グランプリが16日に開幕した。賞金上位18人が争い、この一年の頂点を決める最大のレースだ。毎年、この時期はワクワクが止まらなくなる。

 下関ボート担当としては、山口支部のエース・白井英治に、今年1月の70周年を制した宮地元輝、前節の71周年を制した関浩哉に期待したい。そのためにもまずは資金稼ぎが大事。今節は多くの良機は不在の低調機シリーズとなっているが、初日はセオリー通りに数少ない上位機を獲得した選手を狙ってグランプリ資金にしたいところだ。
 ▼2R 前節のGⅠ周年記念で篠崎元志が駆りハイパワーを見せた53号機を手にした杉江浩明がまくり切る。3-45-1245。
 ▼7R 良機62号とタッグを組む平川香織の差し切りも。2-1-全。

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53号機を手にした杉江浩明

 

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