【ボートレース芦屋(モーニング)ルーキーS】前検タイム2位タイの45号機に2日目も注目して高配当を狙う

【記者コラム・河野強の「強行採穴」】
2日目は、永松良教(26)=福岡・130期・B1=の45号機に注目して高配当を狙いたい。
エンジン素性はC+ランク機で、機2連対率は34%と平凡だが、前検日のタイムは6秒74の2位タイをマーク。6秒70で前検一番時計をマークした松本真広はチルト3だったので、それを加味すれば気配のいいエンジンだと評価してもいいだろう。
初戦は2コースから差し切って主導権を握ったのちに、3周1Mで中村泰平に逆転されて2着。肩を落とす内容となったが、トップSを決めたイン中村を差し切ったことは大いに評価ができる。
▼7R 永松は進入固定の4コース戦。カド一撃で抜け出して高配当の使者となってくれることに期待したい。4-16-全。
▼12R 1号艇の若林義人は機力が低調。藤田俊祐が4カドからスリットで優位に立って主導権を握る。4-236-123。
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