ボートレース

【ボートレース福岡・一般】一期でのA級復帰を目指す佐賀の36歳「寒い冬が稼ぎ時」

初日連勝スタートを決めた杉山勝匡

 最高のスタートを切った。杉山勝匡(36)=佐賀・104期・B1=は絶好枠で迎えた初戦の2Rを逃げ切ると、後半6Rは4カドからトップSを決めて代名詞のまくりを一閃(いっせん)。初日は値千金のピンピン奪取で、これ以上ない滑り出しを見せた。

 機力にも手応えは十分。前半は前操者・松村敏の実戦足の良さを踏襲していたが、後半は自らが好む伸び型へとシフトチェンジ。「伸びは前半より明らかに良くなっている。反応は出たので、この方向性で調整していきたい」。初戦で絶好枠は消化したとあって、ここからは伸び一本を追求していくつもりでいる。

 昨年後期(級別審査2024年11月~昨年4月)はデビュー32期目にして初めてA級で走ったものの、年明けからはB級に陥落。ただ理由は自分の中でハッキリしたものがある。「自分は回転を抑える伸び型の調整が主流なので、冷えて回転が上がりやすい冬の方が調整の幅が広がってやりやすい。夏場は正直言って合わない」

 だからこそ冬場の今こそが頑張り時。このままだらだらB級暮らしを続けるわけにはいかない。「A級になりたいじゃなくて、絶対に戻らないといけない。自分にとっては本当に今が稼ぎ時だし、今節でリズムに乗りたい」。寒い冬で良機良艇という今節。さらに勢いを増して、今後の試金石にする。(森 大輔)

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