ボートレース

桐生順平がトップ快走 競帝王決定戦 【下関】

下関ボートのG1開設68周年記念「競帝王決定戦」は3日、3日目を終えた。得点率トップに立つのは桐生順平で9・00。後半のイン戦こそ村上遼のまくりに屈したが、道中追い上げて2着を確保しオール3連対をキープ。実戦足は良好なままだ。2位は石野貴之。こちらは出足、伸びともにパワフル仕上げだ。以下、柳生泰二、海野康志郎、村上、中島孝平と続く。目下のボーダーは6・00で大峯豊、森定晃史、須藤博倫の3人が並走している。4日は予選最終日となる4日目が開催される。

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