【徳山・SGグラチャン】初日を思い返して最終日も・・・
<記者コラム・深堀慎一郎の興味慎々>
4年前のグラチャン覇者・柳沢一は準優で敗退。返り咲きはならなかった。
ただ、ここに来て手応えは充実。「準優が一番良かった。このままで行きたい」。予選道中は「悪くはないんだけど・・・」と歯切れが悪かったのが、だいぶ好素性機らしい手応えになった。
思い返せば初日は3、6枠で2着2本の好発進だった。最後もいい形で締めて、復権への足がかりにしたい。
▼10R 柳沢が的確に展開を突いて舟券に絡む。124-5=124。
▼11R 罰則で記念戦線を走れない羽野は、特別選抜A戦の高額賞金は魅力なはず。3=45-145。