【若松（ナイター）一般】地元エースの枝尾賢が首位通過

　若松ボートは29日、優出切符を懸けて、９～11Ｒで準優を争う。２日目の28日は、10Ｒまでの予選が終了。枝尾賢が３戦２勝のオール２連対の固め打ちで首位通過を果たし、地元エースの面目を保った。同オール３連対の原田佑実が２位、この日に連勝して４戦３勝の末永由楽が３位に入り、準優１号艇。準優への最終的なボーダーの5.67には上田紗奈、山崎毅、高山智至が並び、上位着順差で上田が準優の残る１席を勝ち取った。