ボートレース

【福岡(サマータイム)一般】古澤光紀が当地は3節連続で首位通過

当地は3節連続で予選トップ通過の古澤光紀

 福岡ボートの「県内選手選抜・日本財団会長杯」は29日、ベスト6入りを懸けた準優3番を争う。予選トップ通過を決めたのは古澤光紀。3日目までは後続と僅差だったが、予選ラストを連勝で締めくくり一気に独走。これで当地では3節連続でシリーズリーダーを襲名する離れ業を披露した。2位は楠原翔太でここまでは前日のままだが、3位は5位から順位を押し上げた高倉和士。3日目まで1号艇圏内だった三苫晃幸は崩れて、2号艇どころか3号艇回りに。準優の最終ボーダーは6.00で松下誉士と楠原正剛が並んだが、上位着順の差で松下に軍配が上がった。この結果、勝負駆けの成功者は一人も現れず、3日目までの上位18人がそのまま準優に駒を進めた。

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