ボートレース

桐生順平 準優完勝でV王手 競帝王決定戦 【下関】

15回目のG1優勝を狙う桐生順平
15回目のG1優勝を狙う桐生順平

 下関ボートのG1開設68周年記念「競帝王決定戦」は5日、5日目を終えた。注目の準優勝戦3番勝負は、9Rは地元の柳生泰二が5コースからまくり一撃で勝利、まくられながらもインから踏ん張った村上遼が2着。10Rは石野貴之が逃げ切り快勝、差した西山貴浩が2着。11Rは桐生順平が押し切り完勝、まくり差した吉田裕平が2着を確保した。この結果、6日の最終日12R優勝戦1枠は予選トップの桐生が手にした。本紙は桐生の今年2月戸田周年記念以来となるG1通算15Vに期待する。

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