ボートレース

【びわこ・G2秩父宮妃記念杯】地元滋賀勢が執念の仕事ぶり

試運転へと繰り出す柘植政浩

<記者コラム・深堀慎一郎の興味慎々>
 7人体制の滋賀支部勢は、澤田尚也、馬場貴也、丸野一樹が準優圏内に位置する一方、柘植政浩、川北浩貴、深井利寿、君島秀三はボーダー以下に低迷。このうち、君島は早くも準優は絶望的だが、残る3人はまだ勝負駆けに挑める位置にとどまる。レース後は整備と試運転に汗を流し、地元戦に懸ける執念を見せた。その成果を水面で見せる。

 ▼2R 不振のイン中を、2コース川北が先に叩いて出るか。2-3456-3456。
 ▼9R 4カド山田が強攻の可能性も大いにあり、5コース深井に舟券絡みの期待感。14-5=146。 

深井利寿も上積み目指して整備と試運転

 

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