【からつ(モーニング)一般】加倉侑征 追加参戦でも存在感をアピール
4日目から加倉侑征、花田凱成、城間盛渚の3人が追加参戦となった。花田は水準確保の様子で、城間は伸びに手応えを得ていた一方、加倉は2連対率24%と低実績な34号機を引いてしまった。
前検の手応えは「まだよく分からないけど、行き足になっていないし、乗っていて重さや出足が甘い感じもある」と決して良くはなかったが、かといって悲観することもない様子。
「回転は最低限出ているし、自分はいつも出足寄りに調整するので引き出しもある。ちゃんと合わせたら良くなりそう」と上積みの余地を感じ取っていた。培った調整力をフルに発揮して、途中参戦でもしっかり存在感をアピールする。