【尼崎・G2ボートレース甲子園】データ重視で穴を狙う
<記者コラム・森大輔の勝ち組の法則>
今節出場メンバーの各コース別1着率ベスト5を算出してみました。インコースなら本命の信頼度の高さとして、2コース以下なら好配当狙いの注目選手として活用できます。
4日目の番組に該当するのは5Rの濱野谷憲吾、6Rの池永太、10Rの石丸海渡と下條雄太郎、12Rの桐生順平と小林泰。12Rの桐生はインコースなのでここを堅い本命とするなら、穴を狙うなら残りの3つのレース。下條はF2で6Rの池永は本紙予想で本命にしているだけに、必然的に好配の使者は濱野谷と石丸になります。
▼5R 濱野谷は1走8点の勝負駆け。強力パワーの椎名に押さえ込まれさえしなければチャンスは拡大。3―24―全。
▼10R 石丸は深川の前付けで得意コースの3コースが手に入る幸運。じっくり構えてまくり一撃。2―3=全。