ボートレース

ボートSGグランプリ 大村で13日開幕 タイガーマスクとPR隊来訪

SGグランプリをPRするタイガーマスク(左)とキャンペーンレディーの田村沙也加さん
SGグランプリをPRするタイガーマスク(左)とキャンペーンレディーの田村沙也加さん

 大村ボート(長崎県大村市)で13日に開幕するSG「第37回グランプリ(GP)」(18日まで)のPR隊が9日、タイガーマスクとともに福岡市・天神の西日本スポーツを訪れ「ボートレース70周年の節目に、発祥の地・大村で初めての開催となります」と一年の総決算の大会に力を込めた。売上目標額は250億円。

【関連】大村ボートSGグランプリのクオカ4枚セットなど

 獲得賞金1位の馬場貴也をはじめ、地元の原田幸哉ら6人が3日目のトライアル2ndから登場。同1st組も昨年覇者の瓜生正義、女子初のGP出場となる遠藤エミら注目選手ばかりで目が離せない。

 GP開催を記念して「マイルクラブ大村24」会員を対象に1億円キャンペーンを展開する。1万円以上のインターネット投票した人から1万人に1万円が当たる(要エントリー)。同会員の新規入会キャンペーンも実施中で、キーワード入力で現金1500円進呈などの特典がある。

 17日(準優勝戦)、18日(優勝戦)の本場は、事前抽選の当選者のみの入場となる。「ボート未経験なのでレースを見てみたい」というキャンペーンレディーの田村沙也加さんは「期間中はユーチューブで生配信があります」と笑顔で話し、タイガーマスクも筋肉でアピールした。

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