【宮島・ルーキーS】西岡顕心が得点率トップに浮上
宮島ボートのルーキーシリーズ第11戦は13日、予選2日目が終わり、①②着発進の西岡顕心は2日目11Rで差して1着。得点率トップに浮上した。「速いSを行っているので、いい展開になりますね。足は勝率ほどではないが、日ごとに良くなっている」と悪くない仕上がり。3日目は好枠も巡ってくるだけに、勝ち星ゲットはありそうだ。V候補筆頭の浜先真範は8Rで3着。得点率2位に後退した。「試運転は少しマシになったと思ったけど、レースに行くと良くない。伸びが下がり気味でチルト0だと乗りづらかった」とまだ調整を模索している段階のようだ。牧山敦也は3走してオール2着と好調。他では井本、金田、村上、上原が力強い動きを見せていた。