大村でSGグランプリ1億円バトル開幕
優勝賞金1億円を懸けたボートレース界最大の一戦、SG「第37回グランプリ」が13日から、ボートレース発祥の地の大村ボート(長崎県大村市)で開催される。大村では初開催。賞金1位で乗り込んだ馬場貴也ら賞金上位6人は3日目のトライアル2ndからの登場で、初日から走るのは賞金7~18位の1st組12人。12日の前検日には全員分のエンジン抽選が行われ、エース格の2基は馬場と深谷知博が獲得。1st組は池田浩二らが優勢な素性。同時開催のグランプリシリーズ戦(優勝賞金1700万円)は浜野谷憲吾、松井繁らが良機をゲットした。