ボートレース

【福岡(サマータイム)一般】梅原祥平 感じたトップレーサーの息吹

近況は成長著しい梅原祥平

 たくましくなって帰ってきた。1カ月前にも当地に参戦した梅原祥平(26)=岡山=が再び当地に参戦。前回は一度も舟券に絡むことなくシリーズを終えたが、この間にG2尼崎ボートレース甲子園を走り大きく成長。捲土(けんど)重来を期して乗り込んできた。
 尼崎のボートレース甲子園はG2とはいえ、SGウイナーが多数参戦する超ハイレベルなシリーズ。トップレーサーの息吹を感じることは何物にも代えがたい経験だった。「旋回も整備も何もかもが自分とはレベルも取り組む姿勢も違いました。すごく勉強になったし、すごく刺激を受けました。支部は違うのに、今節も一緒の濱野谷憲吾さんや前田将太さんにもいろいろ教えていただいて感謝しかありません」
 前検気配は「伸びは悪くない」と直線系統はまずまずも、「起こしや回ってからがもう少し」と出足系統はややイマイチ。ただ、尼崎ではSGレーサーがここからきっちり機力を上向かせてくるのを目の当たりにしただけに、何としても経験を生かしたいところだ。
 実際に直前のびわこではオール3連対で自身初の予選突破と気を吐き、甲子園出場の効果はてきめん。今節はさらに上の成績を目指すつもりでいる。「この前のびわこは準優で負けて本当に悔しくて…。今節でやり返したい」。若手の成長はきっかけ一つ。SGレーサーから受けた薫陶を武器に大ブレークしてみせる。(森 大輔)
 

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