ボートレース

白井、磯部ファイナル入り当確 SGグランプリ 【大村】

 ボートレース発祥の地・大村ボート(長崎県大村市)で初めて開催されている業界最高峰の大一番、SG「第37回グランプリ」は17日、5日目を迎え、1億円決戦へ進出なるかのトライアル(TR)2ndの最終第3戦を争う。16日の2戦目は初日に続いて波乱の連続。11Rで、初戦に白星だった菊地孝平が3着に入りながら不良航法(減点7)を取られれば、12Rでは同じく初戦白星だった原田幸哉が6着。これで2戦目を終えての得点トップには白井英治が立った。白星こそないが2戦とも2着で18点を稼ぎ、同じく18点の磯部誠とともにファイナル入りが当確。17点で並ぶ片岡雅裕と深谷知博も当確。残り2席とファイナルの枠番を懸けて熱戦を展開する。

【関連】【クローズアップ】白井 師弟の悲願Vへ 【大村】

  • Twitter
  • Facebook
  • Hatena

関連ニュース

  • Twitter
  • Facebook
  • Hatena