【若松(ナイター)一般】2日目は地元の渡辺浩司が連勝
2日目の29日は2Rから安定板。3連単の万舟が5本も飛び出した波乱の一日だった。その中、8Rは1号艇の稲田浩二が速攻に持ち込み3連単290円のド本命決着。稲田は3戦2勝で得点率トップに立つ。東口晃は3号艇、松村敏は6号艇で2勝目を収めて2位タイ。稲田と松村は伸びが、東口は出足が充実一途だ。5位の岩津徹郎は唯一のオール2連対。地元の渡辺浩司は自力で連勝を挙げて力量の高さをアピールした。6、3、5着と低迷していた菊地孝平は、12Rの1号艇で待望の初白星。その他は伊藤紘章、孫崎百世、内山七海の足色が絶大なパンチ力だ。