【芦屋(モーニング)一般】米丸乃絵 良機のパワーを味方に

米丸乃絵は初日1走を白星で飾る最高のスタートを切った。進入固定の7Rはオール女子戦だったが、3コースから1Mは一気にまくりに出ると、ターンの出口で一気に加速して後続を振り切った。
思い切った攻めが功を奏した形だが、機力の後押しも大きい。相棒の14号機は2連対率67%を誇る当地のエース機。「タイムがあまり出ていないのは気になるけど、出足は良かったですね。もっと良くできそうなので、引き出せるよう頑張る」。展示タイムこそ平凡ながらそのパワーは健在で、さらなる上昇も見込める。白星発進の流れに乗って2日目以降も快走を披露する。▼5R 米丸は石川の前付けで3コースが手に入れば、再び豪快な一発が見られるかも。2―13―1345。
▼2R 瓜生の攻めに柴田が連動。4=5―136。