【蒲郡(ナイター)一般】V戦1号艇の小池哲也が待望のデビュー初Vへ
蒲郡ボートの6日間シリーズは10日の最終日、小池哲也が12R優勝戦の絶好枠で登場する。9日の準優11Rを逃げ切ってシリーズ最多の7勝目をマーク。5日目は時折、強い雨が降るなど調整が難しいコンディションだったものの、変わらず軽快な実戦足を見せた。堂々のシリーズリーダーがファイナルでも〝快逃〟を披露し、待望のデビュー初Vをつかむ。同じくデビュー初Vがかかる地元の牧原崇は一番差しから肉薄へ。実績断然の秋山直之は格上ターンで、渡邉英児は攻めに徹して逆転Vを狙う。