ボートレース

【若松(ナイター)一般】橋本英一 成績の安定を自らに課す

 

 今節は4日間開催で予選は2日目10Rまで。橋本英一は初日1Rで5コースから4着に粘り込むと、5Rは3コースで2着と十分な健闘ぶり。相棒はお世辞にも好素性機とは言えないが「道中は前に押す感じがあって良かった。今節の課題はSだけ」とあとは自分との闘いだ。
 鈴谷一平、大山千広、入海馨らを同期に持つ116期で、2022年4月に地元の福岡でようやくデビュー初優出。伸び悩んでいたが、今年は前々走の芦屋で通算2回目の優出など一皮むけた。「芦屋は帰郷者が続出するなど繰り上がっての準優入りで運が良かった。僕は成績の波が激しいのでもうちょっと頑張りたい」。今節は準優切符も優出切符も文句なしの自力でつかみたい。

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