【徳山（モーニング）Ｇ３企業杯】ドリーム戦は１号艇の白井英治が中心

　徳山ボートの企業杯は１９日、幕を開ける。初日メイン１２Ｒは「ドリーム戦１ｓｔ」で、１号艇は地元の白井英治。Ｓ特訓後の感触は「今の足なら大したことはない。ペラをやり直さないといけない」といまひとつ。それでも「エンジンは心配していない」と素性のいい４８号機のことは信頼している。近況の動き抜群の５６号機は４号艇で登場する竹田辰也が引き当てた。前検タイムもトップの６秒９４で、「このエンジンは力強いですね。特に言うことはないです。起こしはスッとくるし、前回の前検よりＳも届く。スリットからも伸び加減でした。ターンもいつも通りいい感じ」とかなりの手応えをつかんだ。もうひとつ快調の５３号機は愛知支部の中山雄太が獲得した。