ボートレース

【芦屋(モーニング)一般】三苫晃幸が優勝戦1号艇を手中

準優11R、ワンツーで優出を決めた三苫晃幸(右)と富田恕生

 芦屋ボートの4日間開催「第18回マリンテラスあしやカップ」は20日、準優を勝ち上がった6人で優勝戦を行う。19日の準優は、10Rは2号艇の栗城匠が差し切って優出一番乗り。11Rはシリーズリーダーの三苫晃幸がきっちり押し切って、1号艇での優勝戦進出を決めた。12Rは3号艇の福島勇樹がまくって勝利。2着にはそれぞれ丸尾義孝、富田恕生、山ノ内雅人が入った。優勝戦1号艇の三苫は昨年10月の大村で初V。それ以来となる2度目のVへ、あと一つ逃げを決める。

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