ボートレース

【芦屋(モーニング)一般】三苫晃幸 自身2度目のVゴールへ

昨年10月、大村以来のVを狙う三苫晃幸

 シリーズリーダーがしっかり人気に応えた。予選を首位通過した三苫晃幸は、準優11Rをコンマ02の気迫のSで押し切り勝ち。当地5回目の優出を果たした。
 「足はいいですよ。エンジンがいいので、多少ずれていてもいい。Sも安定して行けている」とエンジンの底力をきっちり引き出して、機力、S力ともに充実した状態に仕上げた。
 芦屋は2013年に初優出を達成した思い出深い水面。その際も1号艇だったが結果は6着。再び絶好のVチャンスをつかんだ以上、今度はきっちり逃げて、自身2度目のVゴールを駆け抜ける。

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