【若松(ナイター)一般】「伸びが抜群」数原魁が唯一の連勝
G1覇者3人を含む6人が火花を散らせた初日の12Rドリームは、2018年の若松地区選のウイナーでもある1号艇の仲谷颯仁が、貫禄を見せて逃げ切り勝ち。仲谷は前半7Rの2号艇は2着。ドリーム2着の末永和也も前半は4号艇で白星を挙げてともに2走2連対。ドリーム組は、宮之原輝紀と中村日向が前半の1号艇では速攻を披露した。唯一の連勝は予選組の数原魁。1、3号艇での連勝で、早くも伸びが抜群だ。当地のフレッシュルーキーの山田丈は2走2連対。その他、島崎丈一朗の行き足、西岡顕心と石原翼の伸びが上々だ。V候補の一角の前田篤哉は1、2号艇で5、6着の上に5Rは不良航法(減点10)と苦境に立たされた。