【ボートレース】127期の松尾怜実が若松警察署の「一日警察署長」に就任

飲酒運転撲滅週間(8月25~31日)に合わせて、若松ボートで飲酒運転を抑止するための交通指導特別取り締まりの推進や、交通安全啓発キャンペーンを実施した。127期で地元福岡支部の松尾怜実が、若松警察署(井町由起夫署長)から一日警察署長に任命され、飲酒運転の撲滅を呼びかけた。
「一日警察署長」のたすきがかけられた松尾は緊張した面持ちだったが、任命式後の飲酒運転撲滅出動式では、大勢の警察官を前に敬礼するなど任務を全うした。松尾は「先日、現役ボートレーサーが交通事故で亡くなってしまった例もある。ただでさえ交通事故は多いので、飲酒運転はやめてほしい」と訴えかけた。