【とこなめ・G1周年記念】濱野谷憲吾、深谷知博ら好気配
とこなめボートのG1開設70周年記念「トコタンキング決定戦」が31日に開幕する。昨年末、グランプリのファイナリスト6人のうち5人が出場という豪華な顔触れ。初日と2日目にダブルでドリーム戦が組まれ、初日12Rの1枠には、そのファイナリストの1人(3着)でもある磯部誠が座る。大エース池田浩二がF休みで不在の地元の大事な一戦を盛り上げるためにも、とにかくまずは白星で滑り出したい。福岡のSGメモリアルを制したばかりの馬場貴也は初日ドリームの3号艇。エンジン抽選運には恵まれなかったが、どこまで機力を引き上げるか。初日ドリーム組は濱野谷憲吾、深谷知博が好気配で、予選組は松田祐季(初日は11R)、中田竜太(2、10R)らの動きが良かった。