ボートレース

【福岡(サマータイム)ルーキーS】数少ない好素性機にアドバンテージ


<記者コラム・森大輔の勝ち組の法則>
エンジン素性
番 選手名
【A(上位級)】
71 村松栄太
【B(中堅上位)】
14 竹間隆晟
33 眞鳥康太
34 末永和也
42 大場恒季
50 砂長知輝
57 篠原晟弥
59 前田篤哉
68 高木圭大
72 上瀧絢也
【D(下位級)】
13 柳瀬幹太
20 田邉亮蔵
24 上田健太
25 櫻井 優
26 馬野 耀
31 佐藤太亮
32 竹下大樹
35 大島隆乃介
36 水谷理人
38 小原聡将
40 高橋竜矢
46 松本真広
52 羽野 諒
54 数原 魁
60 杉山太陽
73 津田陸翔
 今節は前節のSGメモリアルとは打って変わって、低調機シリーズ。ダブルエースの48、61号機はもちろん、Aランク以上の良機はお蔵入りしています。
 ただ、その状況で10基あるAランク以上の良機で、唯一今節に出されたのが71号機。メモリアルでは辻栄蔵がまさかの2連対なしという不振にあえぎましたが、伸びの良さは上位とも遜色ないレベルでした。低調機シリーズに降りてくれば断然の存在で、強力パワーは約束されたようなものなので今節の村松栄太は要注意です。
 それと同時に注目はBランク。低調機シリーズは『Bランクでも王様』という格言があるように、低調機シリーズでなら機力相場で上位に来るのは確か。中でも、メモリアルまではAランクだった34号機(末永和也)、57号機(篠原晟弥)に、メモリアルでも上位級の動きだった33号機(眞鳥康太)、68号機(高木圭大)、72号機(上瀧絢也)は今節でなら大きく評価を上げる必要がありそうです。

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