【下関(ナイター)一般】角山雄哉が当地2勝目で存在感を増す
角山雄哉が当地2勝目を挙げ気配も上昇している。前々節の津でFを切ってしまい、F1本持ちで当地入り。初戦はコンマ39という大きいSタイミングとなってしまい6着大敗だったが、2日目の待望のイン戦では同06とSを踏み込みエース機を駆る江本真治の猛追をしのいで当地初白星。迎えた3日目前半2Rでも4コースから同08のトップSを決めると1M差しを選択し、竹田吉行との争いを制して日またぎ連勝。後半6Rも2コースから2着を奪取して存在感を増している。「足はいいですね。ターン出口の足がいいし、レースしやすい。調整にも反応してくれるので、エンジンもいいと思います」と機力も良好そのもの。準進で一つでも内の枠を獲得するためにも4日目も奮走する。