【下関（ナイター）一般】アウトサイドから悲願達成も

＜記者コラム・岡部貴礼のタカさ～んチェック＞
　２日に行われたバスケットボールＷ杯順位決定リーグＯ組で男子日本代表がカボベルデ代表と対戦し、80対71で勝利した。これでアジア最上位国となり、来年に行われるパリ五輪の出場権を獲得した。長身を生かしたカボベルデのインサイドの高いディフェンス力に苦しめられたが、要所要所でアウトサイドからの３ポイントシュートを決めて悲願達成となった。一方、下関では４日に準優進出戦が行われる。バスケ日本代表のようにアウトサイドから悲願達成となる選手は現れるのか、注目だ。
　▼９Ｒ　予選は19位通過で準進は３着以内が欲しい戸塚。機力は「バランスが取れて中堅上位くらいありそう」ならまくり差して２、３着も十分狙える。１―５＝２３４。