【とこなめ・G1周年記念】濱野谷憲吾が首位を守って準優入り
とこなめボートのG1開設70周年記念「トコタンキング決定戦」は3日、4日間の予選が終わり、4日はVへの第二関門の準優を争う。トップで駒を進めたのは前日も首位だった濱野谷憲吾。2位は、4位タイから浮上した中田竜太。前日も3位だった森高一真が3位にとどまり、この3人が準優1号艇。前日は5.50だったボーダーは6.00に落ち着き、小野達哉が18番目。5.80の黒井達矢が次点。ダブルドリーム組の準優入りは濱野谷、平本真之、磯部誠、島村隆幸、佐藤翼の5人だけで、白井英治、深谷知博、茅原悠紀らが予選落ちを喫した。