ボートレース

【徳山(モーニング)一般】初日メインは地元の森野正弘が制す

 徳山ボートの5日間シリーズは7日に開幕し、初日メインの12Rドリーム戦1stは地元の森野正弘が逃げて1着。前半6Rの6着から巻き返した。「前半の大敗で踏ん切りが付いた。ペラを叩き変えたら、弱かった伸びが展示タイム通り(6秒90)良かった。半分くらい伸びていく感じがあった」と調整の方向性は見えたようだ。2、3着の深井利寿と山口達也も悪くないムード。深井は「後半は回転を止めて良くなった」とホッとした表情。山口は「出足系で悪い感じはしない」と仕上がりに納得していた。初日は5Rまで1号艇が勝利を挙げたが、その流れを止めたのは6Rの伏見俊介。5コースからまくり差しで突き抜けた。
 

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