【びわこ・一般】木村仁紀に６年ぶりの地元Ｖチャンス到来

　びわこボートの一般戦「レイン・パターソン杯」（６日間シリーズ、男女混合戦）は７日、勝負の準優３番を実施。１０Ｒは坪井康晴、１１Ｒは木村仁紀が人気に応える逃げ切り勝利。だがラスト１２Ｒで波乱が待っていた。予選を８戦７勝でトップ通過した谷津幸宏が、コンマ０６の好Ｓを放った武田光史と野中義生から一気にまくられて３着。まさかの準優敗退となった。最終日（８日）のハイライト１２Ｒ優勝戦は１号艇を手にした木村が、２０１７年７月以来の地元Ｖを狙う。