【大村ボート(ナイター)一般】初日連勝逃した佐竹太一に注目だ
初日連勝スタートの選手は残念ながらゼロ。惜しくも連勝発進に手が届きかけたのが佐竹太一だ。
1Rでは4カドからまくり強攻。まくり切りそうな勢いだったが、インの大串重幸に抵抗されて3着が精いっぱい。だが、7Rは2号艇のジカまくりの展開を突いて1着。結果だけを見ると同じく初日1、3着の選手はいるが、レース内容では佐竹以上に連勝できそうだった選手はいなかった。
手にした44号機は連対率など数字は平凡だが、「出足や回り足はいい。伸びも少し良くてバランスが取れている。乗っていて違和感がない」と好印象だ。今後はペラの微調整程度で、現状の足のキープに努める。
2日目は4R1号艇で登場する。池田奈津美と村上純の進入に注目が集まるが、イン死守から先マイ先制で日またぎの連勝を目指す。